乾燥肌に効くクリームや薬は?子供や新生児の症状は湿疹や粉ふき?老人は?

冬になると乾燥肌に悩まされる人が多くなります。
ひどい場合はかゆくなってかいてしまってかさかさ
や赤み、血がでることもあります。

乾燥肌に効くクリームや薬はないのでしょうか?
子供や新生児に使っても平気な薬はないの
でしょうか?対策や予防方法をまとめてみました。


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乾燥肌の原因は?

 

 

乾燥肌の原因の一つは皮脂分泌の欠乏です。
皮脂が出すぎても困りますが、適度な皮脂分泌は
皮膚の表面を保護してくれる天然のクリームなのです。

ところが、冬になると空気が乾燥しますし
温度が下がるので皮脂の分泌量も落ちます。

夏と冬では皮脂の分泌が全く違うといわれます
2倍ほど夏の方が冬より皮脂分泌が多いです。

通常ならば、角質層の上に皮脂膜が覆っていて
保護していますが、乾燥肌の場合は、皮脂膜が
十分でないため、角質層がダメージを受けています。

通常の皮膚は、角質の形状が規則正しく並んで
いますが、乾燥肌は乱れてならんでいて、
破れている箇所もあります。もろくなっています。

 

 

また、通常ならば、皮膚は弱酸性ですが、乾燥肌の
皮膚はアルカリよりになっており、いろいろな最近が
繁殖しやすい環境になっています。

そのため外部からの刺激、例えば温度変化や
衣服との摩擦、化粧品の使用だけでも肌が赤く
なったり、かゆみ、湿疹になったりします。

乾燥肌の場合は角質層がスカスカなので
化粧水が必要以上に肌の奥深くに
浸透してしまいます。なのでしみるわけです。

 

 

乾燥肌に処方されるクリームは?

 

 

乾燥肌に効くクリームは市販や病院で処方される
もの、いろいろありますが、代表的な成分は
以下の3つです。

・尿素

これは角質に働きかけます。そもそも人間の角質にも
尿素はわずかながら存在していて、角質層を柔らかく
する作用があります。

保湿作用以外にも、皮膚のタンパク質を分解する
作用もあります。つまりゴワゴワになった角質を
柔らかくするということです。

これにより、角質が固くなって通常の化粧品や
クリームが浸透しなくなった場合、浸透されやすく
改善されます。

また、皮膚がボロボロ剥がれ落ちる場合、
角質が柔らかくなることで、皮膚が剥がれ落ちる
のを食い止めることができます。

しかし、このタンパク質を溶かすよいうことは
メリットでもありますがデメリットでもあります。

肌のターンオーバーのスピードを早めるので
角質層がもともと薄い場合は、さらに薄くさせて
しまいます。

また、肌のバリアする働きが低下してしまう
ケースもあります。

尿素配合のハンドクリームを使うと時々
肌に痛みを感じるのはそのためです。
痛みを感じたら使用するのは止めましょう。

尿素が含まれているクリームは、角質層が
厚くゴワゴワになっている場合、肌がそこまで
痛んでいない場合に使うべきです。

肌の表面がヒリヒリしているときには
使用すると余計に症状を悪化させます。

 

 

・ヘパリン類似物質

 

 

これは角質層の奥深くまで浸透して
補修してくれる成分です。

有名な保険適用の薬としてヒルドイドに
配合されています。血行を促進して肌の
バリア機能を回復させ、炎症抑制効果も
あるので、肌がヒリヒリするような乾燥肌にも
安心して使えます。

基本的にはこの、ヘパリン類似物質が配合
されたクリームを使えば間違いはないはずです。

 

 

・ワセリン

 

 

ワセリンは石油を精製して作られた副作用が
全くない口に入れても安全な物質です。

精製された精度によって、いくつかワセリンの
種類がわかれます。

ワセリンの注意点は肌の水分を外部に逃さない
というだけで、皮膚に水分を与えるわけでは
ありません。

なので単体で使用するよりは、例えばヘパリン類似
物質を塗ったあとに、少し時間をおいてワセリンを
薄く塗れば効果が長続きするでしょう。

 

 

乾燥肌にお勧めの薬は?

 

 

ここからは乾燥肌に悩まされている薬を
紹介します。基本的にどの治療でもそうですが
外用薬(塗り薬)よりも内服薬の方が効果は
何倍も大きいものです。

デメリットとして副作用も大きくなりますが。

私が乾燥肌にオススメする薬はプロリンという
サプリメントです。聞いたことがない人が
ほとんどだと思います。

プロリンとは、アミノ酸の一種で、人間の体が
作ることができる非必須アミノ酸の一種で
グルタミン酸から生成されます。

プロリンはコラーゲンの合成に密接に関わっており
肌の保湿効果や修復する効果があります。

よく、保湿といえば、ヒアルロン酸やコラーゲンの
サプリや、粉末状の製品が薬局や、通販などで大量に
売られていますが、実際はほとんど体内に吸収されません。

コラーゲンやヒアルロン酸は分子量が大きいため
経口摂取しても、コラーゲンであればより分子量が
小さいアミノ酸に分解されてしまいます。


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アメリカではコラーゲンのサプリメントは効果がないことが
一般にも理解されており、コラーゲンの生成を助ける
ビタミンCやMSMといったサプリメントを飲んだほうが
まだ、体内のコラーゲンの量が増加するという考え方が
浸透しています。

プロリンを摂取することによってコラーゲンが再生されて
美肌効果を促進したり乾燥によって痛んだ肌を治す効果が
あります。

外から保湿剤を塗るよりプロリンを摂取したほうが
何倍も効果は高いです。しかも1日あたり数10円で
コストはすみます。

 

 

新生児や子供や老人の乾燥肌の症状は?

 

 

子供は大人と比べて皮脂腺が発達していないので
皮脂の分泌量が少ないです。なので全身に粉を
ふいたような乾燥肌になってしまう症状が多いです。

幼児の肌は化粧品やクリームの成分に敏感なので
大人よりも注意して保湿効果の高いクリームを
選ぶ必要があります。

尿素はヒリヒリしみてしまうのでワセリンや
ヒルドイドがオススメです。また唇が乾燥して
唇がひび割れてしまうケースもあります。

唇が乾燥しているからといって、なめまわす
ことを繰り返すと余計に症状が悪化します。

マスクをつけることで唇周りの湿度を保ち
リップクリームをこまめに塗ったり就寝前に
つけるようにすれば改善していきます。

 

 

老人の乾燥肌については?

 

 

老人の乾燥肌については、また子供と違った原因
があります。そもそも年を重ねるごとに肌の水分量
が減少していきます。

皮膚がひび割れたり、粉ふきも見られます。

また、加齢するごとに肌のバリア機能が低下
します。外からの刺激に対しての防御する力が
衰えて、かゆくなりがちです。

対策としては、熱めのお湯につかるのを
控えましょう。温度が熱いと肌の水分や皮脂が
より、奪われてしまいます。

ぬるめのお湯につかるようにしましょう。

 

 

乾燥肌対策まとめ

 

 

よく化粧水やクリームで乾燥肌の対策という
考えがいろいろなブログで紹介されていますが
それだけでは効果が思うように出ない場合もあります。

やはり一番効果があるのはサプリメントや
ここで紹介したプロリンであると思います。

内服薬と塗り薬を併用することによって
効果がより早くでるようになるでしょう。

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