脱水症状の症状は頭痛や吐き気や下痢?熱中症との違いは?

2016年は例年に比べて猛暑日が長く続くと予想されてお
り、脱水症状が懸念されています。

脱水症は頭痛や下痢・嘔吐、最悪の場合は命を落とすことも
有り得る恐ろしい症状です。

知らなかったでは許されない危険
な症状ですので、夏を迎える前に本項で脱水症の原因と
主な症状をチェックし、しっかり対策を取っていくよう
にしましょう。


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熱中症と脱水症の違いって?

 

 

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よく混同されがちの両者ですが、もちろんたくさんの違
いがあります。それぞれの症状を相互に参照して特徴を
確認しておきましょう。

 

熱中症の容態って?

 

我々人間が適応できないほど高温多湿な環境に身を置い
た際に発症するのが熱中症です。その条件から、主に夏
に頻発する症状となっています。

眩暈、頭痛、吐き気など、様々な容態があり、重度な熱
中症となると周りの音が聞こえなくなり視界がボヤけた
りもします。最悪の場合は意識不明の重体や命を落とすことも。
多量の発汗から脱水症状に陥りやすいです。

 

脱水症の容態って?

 

脱水症状とは、読んで字のごとく脱水した状態に起こり
うる症状です。つまり、身体から体液が不足した状態の
ことです。ここで言う体液とは、水とナトリウムのこと
です。

発熱、下痢、頭痛、吐き気などの症状があります。
こちらも最悪の場合は命を落とす可能性が潜んでいます。

主に夏に注意喚起が呼びかけられていますが、脱水症状
は熱中症と異なり、暑さとは関係なしに体調不良などで
も発症する可能性があります。詳細は後述。

以上のことを踏まえると、脱水症状の原因の一つに熱中
症があり、熱中症の症状の一つに脱水症状があるという
ことです。

 

 


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脱水症状って? 脱水症の主な原因

 

 

ご存知の通り、人体の半分以上は体液から成り立ってい
ます。もちろん、人間の生命活動に欠かせない要素です
ので、これらが失われると必然的に人体に異常をきたし
てしまいます。

脱水症状の原因として最も多いのが「発汗」です。
夏休みの部活動中、休憩や水分補給を取らなかったこと
で倒れてしまった――なんてケースは毎年発生していま
す。

部活動中は顧問が子供を指導しています。部活動の顧問
によるスパルタが昨今では問題となっていることですし
、子供に部活動中に休憩が取れているのか親が自らちゃ
んと確認を取るようにしましょう。倒れてからでは遅い
のですから。

他にも、激しい運動をしていないにも関わらず、日常生
活の中で突然ばったり倒れてしまうことがあります。こ
れは高齢者や幼児に多く、脱水症状に気付かず発症てし
まう「かくれ脱水」という状態に陥っている可能性が高
いです。

 

赤ちゃんが脱水症状に陥ってしまう原因

 

新生児は、成人や高齢者に比べると体重に対する体液の
割合が非常に高いです。(体重の70~80%)

体液には細胞内液と細胞外液の二種類が存在しています
。赤ちゃんは細胞外液が多く、細胞外液から脱水が始ま
るので発症しやすいと言われています。

また、単純に新生児は水分不足を言葉で訴えることがで
きないからという理由もあります。脱水症状の見極め方
は次項に詳しく説明されていますので、確認することを
推奨します。

 

高齢者が脱水症状に陥りやすい理由

 

高齢者の脱水症状や熱中症は毎年のように問題視されて
います。小まめな水分補給をという呼びかけや、室内を
涼しくするクーラーがあるのに、どうして問題が絶えな
いのか、それには理由があります。

体重に対する成人の水分量が60%前後、新生児が70~80%
前後であるのに対し、高齢者は50%ほどしかありません。
故に、同じ暑さ、同じ水分量を失うと成人よりも早く異
常をきたしてしまいます。

加えて高齢者は、喉の渇きを感じる「口渇中枢」という
機能が加齢と共に低下してしまっているので、自分の水
分不足に気付きにくいという理由もあるのです。

他にも、体液よりも濃度が濃い栄養剤の摂取や、利尿作
用を持つ薬の服用も脱水症を起こりやすくしています。

 

発汗以外の原因

 

脱水症状は猛暑による発汗が原因として最も多いとされ
ていますが、もちろん発汗以外にもたくさんの原因があ
るので気を付けましょう。

 

・病気や体調不良のとき

 

身体の具合が悪く、食事ができない時でも脱水症は起こ
りやすいです。水分は食事からも摂取されており、一日
も食べずにいると脱水状態に陥ってしまいます。

また、嘔吐・失禁をしても水分が大きく失われてしまい
ます。

風邪やインフルエンザの場合は発熱でも水分が体外へと
排出されてしまいますので、病気の時は多少無理をして
でも水分補給をした方がいいでしょう。

 

・糖尿病

 

糖尿病の症状の中には「多尿」があります。多尿するこ
とで水分が失われてしまうのです。

高血糖状態になると、血糖値を下げる為に身体の水分が
血管に移動するようになります。その作用から水分を尿
として排出しようとするため多尿になります。

多尿が続くと脱水症状になり、水を求めるようになりま
す。糖尿病はこの悪循環のサイクルが続いてしまうので
す。

 

・意識障害や認知症

 

喉の渇きが認識できず、水分を補給しなかった場合に発
症することもあります。助けを呼ぶことも困難な場合も
多いので、ヘルパーや親族の方のサポートを受けること
を推奨します。

自分では水分補給がしたいということを周りに伝える
ことができないので、一人にせずに、常に回りに介助者が
ついていることをオススメします。


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