ひな祭りの白酒の意味由来や作り方は?甘酒や桃花酒との違いは?

ひな祭りでは、それぞれ行事食というのがあります。
有名なものだと、ひなあられや菱餅などが定番かなと
思います!

そのひな祭りの行事食の一つが白酒です。
意外と「知らなかった」という方も多いのではないで
しょうか?


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そこで、意味や由来、甘酒や桃花酒との違い、作り方に
ついて調べてみましたよ!
面白い歴史や話もあるので、気になる人は読んでみて
くださいね!

 

 

ひな祭りは女の子の祭り

 

 

ひな祭りはもともと女の子の祭りとなっていて、毎年
3月3日になるとお祝いをするものです。
もともとは季節の節目である節句だということで、
厄払いの意味も込められていたんですよね。

しかし、今は女の子の祭りとして扱われています。
ちなみに、5月5日が男の子の祭りで3月3日が女の子
の祭りと言われていますよ!

当日はひな壇やひな人形を飾り、女の子が健康に成長
できるようにお祝いするのが定番ですね。
現代は、あまり厄払いなどは考えず単純にお祝いとして
楽しむ風習の方が強いかもしれませんね!

 

 

白酒の意味や由来

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、ひな祭りでは白酒を
飲むのが定番となっています。
そもそも女の子の祭りなのに、なぜ大人が飲む白酒が
行事食になっているのでしょうか?

これは、もともとは桃花酒という中国のお酒が原点と
なっており、当時は桃の花びらを漬けたお酒だったと
言われています。

中国でも桃は邪気を祓ってくれるものだと考えられて
いたこともあり、とにかくめでたいものだったのです。
その結果、日本に伝わってきた時にも桃の花が良いと
され、親しまれるようになりました。

ただ中国では薬酒としての立ち位置となっていたので、
日本にはあまり馴染みがなかったんですよね!

 

 

江戸時代に入る頃には、もっと飲みやすい白酒の方が
良いということで、白酒が定番となっていきました。
これがひな祭りで白酒を飲むようになった由来ですね。

そもそも白酒は、みりんに蒸した米や麹を混ぜて熟成
させるものなので、単純に美味しいのです!
筆者は甘酒しか飲みませんが、白酒もいつかは飲んで
みたいですね!

ただ、子供たちは当然飲めませんよね。
白酒はアルコール度数も約10%となっているため、
子供たちは当然ながら飲むことができません!
そこで登場したのが甘酒です。

つまり、ひな祭りの桃花酒や白酒、甘酒はそれぞれ
別物ということですね!
意味的には「桃には邪気を祓う効果がある」とあるの
ですが、これも甘酒だと関係なくなっちゃっています。

 

 

甘酒は白酒に似ているということで親しまれたので、
桃の花とは最終的には関係なくなっている訳です。
そう考えると、ちょっと複雑ですね!

でも、まったく関係ないかというとそうでもない。
なんとも日本らしくて良い文化ですよね。

起源は桃花酒、そこから白酒になっていき、子供たち
には甘酒を・・・。
こういう文化は調べてみると面白いですよね!

 

 

それぞれの器や飲み方

 

 

白酒は特に決まった器というものはありませんが、
ひな祭りで使うというのなら、盃に入れるのが一般的だ
と言えるかもしれませんね。

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今は白酒をわざわざ用意する方は少なくなっているので、
器なども用意できない方もいると思います。

そういう場合は湯呑みでも良いですし、風情は無くとも
マグカップなどでも問題はありません。

最終的に飲むのですから、何に入れても問題なしです!

飲み方としては、色々な方法があります。
一つが、白酒そのものの味わいを楽しむことができる
ストレートがおすすめです。


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その他オンザロックにする飲み方も人気があるようで、
オシャレに飲む方も多いですね。

さらには水割りとの相性も良いので、お酒が少し苦手と
いう方は水割りにするのもグッド!
カクテルとの相性も良いので、割って飲むと美味しく
飲めるでしょう!

白酒のアルコールは、10%前後と言われていますが、
中には度数が高いものもあるので、キツイ場合は割って
飲むのが基本となるでしょうね!

なお、飲み方に関して特に決まりはないので、自分の
好きなように飲んでみてはいかがでしょうか?

 

 

作り方やレシピについて

 

 

今は白酒を作るよりも甘酒を作る人の方が多いかもしれ
ませんね!
それぞれ両方の作り方を紹介するので、自分が作れそう
な方を作ってみてください。

・白酒

白酒はみりんに蒸した米や麹を混ぜて熟成させる方法が
メジャーとなっています。

この方法の場合は、熟成させる時間があるので、少し
手間がかかるかもしれませんね。

作り方としてはみりんに混ぜるだけという簡単なもの
ですが、熟成させるほど時間をかけられるという方は
少ないのが現実だと思います。

もちろんこだわりたい方は、熟成するまでしっかりと
作り込んでみても良いかもしれません!

 

 

・甘酒

 

 

甘酒は酒粕と水、砂糖、塩を用意する必要があります。
まずは鍋に水を入れ、沸騰するまで火にかけましょう!
その後、酒粕を適当なサイズにカットして沸騰を待つ。

そのカットした酒粕を沸騰した鍋に入れて、良く溶かし
ましょう!
酒粕が溶けた後は、砂糖と塩を加えて味を調えれば、
完成です!

白酒も甘酒も作り方としては、そこまで難しくないです!

誰でも簡単に作れるものなので、今年のひな祭りこそは
作ってみてはいかがでしょうか?

当然、白酒は大人が飲み、子供たちには甘酒を飲ませて
あげるようにしましょうね!

ひな祭りには、白酒の他にも行事食があり、それぞれ
しっかりと意味が込められています。

せっかくのお祭りですから、ちょっとだけ知識を深めて
みるのも楽しいですよ!

日本の文化としてこれからも残しておきたいものです
からね!

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