ひな祭りの由来や意味は?子供向けに簡単に説明!桃の節句との違いは?

3月3日は、ひな祭りとして知られていますよね?

日本でも独特の文化となっており、今はひな人形を飾る
という家庭も少なくなってきたかもしれませんね。

でも、それはちょっと寂しいのではないでしょうか?

せっかく日本のお祝いごとの一つとして知られている
文化なので、もうちょっとだけ知識を深めてみるのは
いかがでしょうか?


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今回はひな祭りの意味や由来について紹介しますね!
子供たちにもわかりやすく説明するので、極力難しい
言葉は使わないようにしていきます。

ひな祭りは意味が分かればもっと楽しめるものですよ!

 

 

ひな祭りとは?

 

 

そもそもひな祭りとは何かというと、簡単に言えば、
女の子の健康や成長、幸せを願って行う祭りのことなの
です。

だからひな祭りは「女の子の祭り」と言われているので
すね!

毎年3月3日になると、ひな壇やひな人形を飾って、
それぞれの家庭が女の子の成長を楽しむという文化です。
だからこそ、男の子しかいない家庭では、「ひな祭りは
特にお祝いしないかな」というところもあるかも。

女の子のための祭りと言えば、わかりやすいですね!
ただ、もともとは穢れを払う季節の行事という意味も
あったので、「悪いことを綺麗にしたい」という意味が
込められていることも知っておくと良いです!

そう考えると、ひな祭りは女の子だけの祭りではなく、
男の子でも祝ってあげる方が良いかもしれませんね!
どちらにしても、子供たちの健康長寿や厄除けとして
お祝いすることが定番になっているようです。

 

 

ひな祭りの由来や意味について

 

 

日本にはもともと五節句というものがあって、それぞれ
時期によって節句がありました。
代表的なのは1月1日の元旦や7月7日の七夕です。
これなら聞いたことがある人も多いかもしれませんね。

実は節分なども節句の一つで、豆撒きをする文化なども
節句から来ている意味や由来があります。
そして、実はこのひな祭りも節句の一つなのです。

日本は、昔から季節の境目は悪いことが起こると言われ
ていたこともあり、節句には厄除けが必要でした。

そのため、毎回季節の節目には身の穢れを祓って、常に
綺麗な状態にしておくということが必要だったのです。

 

 

ひな祭りも由来や意味を辿っていくと、そういった節句
に結びつくことが多いですね。

今でこそ「女の子の祭り」と言われて親しまれている
ものですが、実は「節句の祭り」の一つなんですよね!

古い歴史を辿っていくと、もっともっと深い意味がや
由来があるので、それに関しては次の項目で説明します。

ただ、現代でひな祭りをしている家庭は、きっとそんな
難しいことは考えていないでしょう!
中には「可愛いから」という理由で飾っているという
方も多いはずです。

もちろん、それでもまったく問題はありません。
要は日本の祭りの一つとして認識されていれば、この
祭りが廃れていくことはありません。

文化として残っていけば、節句としての意味もあるので
はないでしょうかね!

 

 

毎年3月3日になると、綺麗な飾りを飾って、その度
女の子の健康な成長と幸せを願いましょう。

女の子自身も、ひな人形を飾って、自分の幸せを願って
みると良いですよ!
きっと願いが叶うかもしれません。

日本では、すでにメルヘンチックな祭りの一つとして
定着してきているので、そちらの側面を楽しむ方が良い
かもしれませんね!

ただ、由来や意味を知ることで、よりこのひな祭りの
文化を楽しむことができるでしょう。


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文化としてはクリスマスやハロウィンなどの華やかで
楽しい外国の祭りが多い日本ですが、ひな祭りなどの
伝統的な祭りも残していくことが大切ですね!
今年のひな祭りは盛大にお祝いしてみてはいかが?

 

 

ひな祭りの歴史について

 

 

ひな祭りの歴史を遡っていくと、3世紀前後の中国まで
遡ります。
その当時はもちろん「ひな祭り」という呼称ではなく、
中国伝統の文化の一つだったのです。

当時の中国でも、季節の変わり目には邪気(悪い気)が
発生すると考えられていました。
3月の初日には、邪気が入りやすいということもあり、
中国の人たちは禊を行っていたのです。

また、盃を水に流し、自分のところに流れ着くまでに
詩歌を読むなど、色々な風習があったのです。
これが日本に伝えられたことによって、邪気を祓うとい
う面が強く残っていったという訳ですね!

日本に入ってきた時、禊の神事と結びつき、その時代は
邪気を祓うことの方が意味合いとしては強かったです。
簡単に言うと、「悪い気が出てしまうから祓おう」と
いうことです。

ただ、当時はひな人形を飾ったりするわけではなく、
人型のひな人形の原型を川や海へ流すという儀式が
行われていたと言われています。

現代にもその文化が残っており、「流し雛」という祭り
で行われることが多いですね!

そういった人型やひな人形で自分の身体をなで、穢れを
人形に持って行ってもらうという風習として残ったのが
現代の流し雛です。
これはひな飾りやひな人形にも影響を与えていますね!

さらに歴史は進み、戦国時代が終わった頃、ようやく
ひな祭りが女の子の祭りになっていきました。

戦国時代が終わると、厄払いの行事が武家社会に浸透し
日付が3月3日に固定されました。

この頃はまだまだ浸透していない部分も強く、どちらか
というと厄払いの意味で行われていた意味が強いです。

しかし、節句が徳川幕府によって設定されたため重要な
年中行事へとなっていったのです。

最終的には5月5日が男の子の節句として祝われ、
3月3日は女の子の節句として祝われるようになって
いったと言われています。

結果的に、今もなおその文化は残っていますよね!

そして、流し雛がひな人形などを飾る文化に形を変え、
現代に定着していったと考えられています。
今ではすっかりひな壇とひな人形を飾る文化として
残っていますよね!

当然、これらの文化に関しては諸説ありますが、ひな
祭りが行われる原型にはしっかりと歴史があるのです。

 

 

ひな祭りと桃の節句との違いは?

 

 

ひな祭りは時々「桃の節句」なんて言われますよね!
「ひな祭りなのか桃の節句なのか」と悩んでいる
方も多いかもしれません。

簡単に言ってしまうと、ひな祭りも桃の節句も同じ意味
となっているので、難しく考えなくて良いです。
ただ、なぜ桃の節句と呼ばれることがあるのかという
意味に関しては知っておいた方が良いかもしれません。

もともとひな祭りは3月3日に行われることが一般的な
祭りですよね?

これはちょうど桃の花が咲く頃でもあるのです。
つまり、桃が咲く頃の節句という意味を持っています。

昔の人には、時計なんて便利なものはなかったので、
桃の木を見て判断していたということも考えられます。
「あ、桃の花が咲いたし、そろそろ春の訪れかな」と
考えるために使われていたこともあります。

つまり、春が訪れるということは、季節の節目になる
ということですよね?
季節の節目になるということは、日本でも古くから考え
られているように、邪気が出てきてしまう!

そこでひな祭りをしようと判断するわけです。
ひな祭りが桃の節句と呼ばれるのには、そういった意味
があるわけですね。

他にも桃の木や花、葉には邪気を祓う効果があると
言われており、それらも桃の節句と呼ばれる習慣に関係
していると考えられます。

こうやって見てみると、ひな祭りにも色々な思いが込め
られているということですね!

今年のひな祭りは、意味や由来を考えてからお祝いして
みると、また違った見方ができるかもしれませんよ!

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