毛髪再生医療の最前線!資生堂の技術実用化は成功する?ipsの値段は?

ips細胞が発見されてから、毛髪再生医療という言葉が
注目されています。本当に現実性があるのでしょうか?

2018年に資生堂が実施するといわれる新しい毛髪再生医療の
実用化や、全く髪の毛がない人でも毛髪を培養できるipsを
使った毛髪医療の最先端に触れていきます。

また、どのような治療方法なのでしょうか?
値段や費用の方は大丈夫なのでしょうか?
2015~2016現在行われている毛髪培養治療
についても触れていきます。


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今までの毛髪治療は?

 

 

日本では医学的知識が欧米に比べて遅れている
ために、今までいろいろな根拠の無い治療が
錯綜していました。

よくわからない育毛剤や治療法などが乱立しており
詐欺ともとらえかねないステマサイトがネット上には
大量に出回っています。

代表例としてはチャップアップやブブカやm-1ミスト
などです。本来は医薬品ではないのですが薬事法違反に
反している誇大広告を引っさげてアフィリエイトさせて
儲けています。

効果がある育毛剤はミノキシジル及び再生因子
含んだものしか明確にはないので注意してください。

特に男性型脱毛症いわゆるagaの遺伝性が強い薄毛は
上記の二つしか効果がないので注意してください。

また、医学的な保証のない治療なのに発毛率95%などと
いった詐欺治療まがいの育毛サロンが何社も乱立しています。

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これらの治療は遺伝性の薄毛に関しては
ほぼ効果がないでしょう。

育毛サロンおすすめや評判口コミは?効果ない?新宿大阪や発毛ログは?

 

 

agaの治療薬については?

 

 

近年と言うかだいぶ前ですが
医学の発達のおかげで、男性の薄毛の大半は
agaが遺伝ということが判明しました。

agaの治療薬としてプロペシアとミノキシジルが
有名です。このおかげで、薄毛に対してようやく
医学的な根拠のある治療を行うことができるように
なりました。

プロペシアの耐性はない?10年?対策はデュタスとの併用で効果続く?

プロペシアの効き目や初期脱毛は?生え際には効かない?通販購入価格は?

しかし、プロペシアは副作用があり、服用を
ためらう人も一定数いるのは事実です。

また、プロペシアの服用やミノキシジルの服用
または、外用(塗る)のを一度中断すると
薄毛が進行してしまうので一度治療をはじめたら
基本的にはずっと永久的に飲み続けなければなりません。

また、耐性問題もあり、効果は時間がたつごとに少しずつ
薄れていくので、長い年月が経過したら服用しても薄毛が
進行する可能性が高いです。

そういった意味では男性型の薄毛に対して完全な治療方法
ではプロペシアとミノキシジルはないのです。

agaは一度発症したら進行し続ける不治の病
言っても言い過ぎではないでしょう。

 

 

毛髪再生医療の台頭

 

 

ところがここ数年で毛髪再生医療が登場してきました。
単純に言えば、成長因子を頭皮に注入する方法です。
従来にはない二つの大きな特徴があります。

 

 

・女性でも治療できる。

 

 

agaの治療の要であるプロペシアは男性しか服用できず
女性は今までミノキシジルしか使用できませんでした。

そのためミノキシジル単独だと効果が女性に対しては不十分
でしたが、この毛髪再生医療は男女問わず治療を行えるので
薄毛で悩んでいる女性にとっては朗報といえるでしょう。

 

 

・副作用が少ない。

 

 

agaの治療薬であるプロペシアは性機能に障害がでる可能性
があるなど副作用がありますが、毛髪再生医療は頭皮に注射を
するときに一時的に赤みが出るくらいしか副作用がありません。

また、プロペシアやミノキシジルは一度使用すると
一生使用し続けなければいけませんが、毛髪再生医療の
場合、少ない治療回数で増えた毛髪を維持できます。

全く治療をしないと、また薄毛が進行してしまうかは
今の所は詳しい情報は載っていません。治療効果が
出た後も定期的にメンテナンスの意味で治療を受ける
必要はありそうです。

 

 

HARG治療は意味あるの?

 

 

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毛髪再生医療といえば、HARG治療が有名ですが残念ながら
効果がないという口コミが多数です。プロペシアと併用して
行うならばまだしもHARG単独だと効果は不十分と言わざるを
得ないでしょう。

また値段も非常に高額なのがネックです。一回当り
10~15万で6回ほどは治療しないといけないです。

そもそも日本以外ではほとんど行われていない治療
なので、費用に見合った効果は得られないのが現状でしょう。

 

 

2018年の資生堂の毛髪再生医療は?

 

 

ところが2018年に新しい毛髪再生医療が登場して
将来、薄毛に悩まない時代が到来するとも言われています。

これは、資生堂がカナダのベンチャー企業である
レプリセル社と合同で研究を進めていています。

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今までは毛乳頭を活性化させることによって毛母細胞の
分裂が盛んになって、毛髪の成長が促進されて毛の周期が
長くなり、成長期の毛が増えるという説が有力でした。

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出典:資生堂

 

 

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出典:資生堂

しかし、この新しい治療方法としては、後頭部の髪の毛を
頭皮ごと直径5mmほど円形に切り取り、毛乳頭の下に
存在する毛球部毛根鞘細胞だけを切り離します。

そして特殊な培養方法で毛球部毛根鞘細胞を
増やして、再びその細胞を頭皮に注入するという
方法です。何でもこの培養方法が一番のミソのようです。


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注入された毛球部毛根鞘細胞は、毛乳頭細胞を活性化させて
再び弱くなった毛根を生き返らせて太い丈夫な毛が生えて
くるということです。

この治療の原理としては、薄毛の人で全く毛がない部分にも
皮膚の下には毛髪がある人と同程度の肝細胞が存在する

というものです。

薄毛の人は毛根が活力を一切失っているのはわかりますが
その下の肝細胞はまだちゃんと機能しているのは
驚きですね。

残念ながらアデランスも毛髪再生医療の研究に携わっていた
そうですが、そちらの方は事業が中止になったようです。

 

 

メリットやデメリットは?

 

 

・髪の毛の本数が根本的に増やせる

自毛植毛は全体の髪の毛の本数は変わらないので植毛できる
本数には限りがありますし、治療回数も3回程度が限度と
言われていますが、この方法だと気にする必要がなさそうです。

・治療回数が少なくてすむ

この治療も後頭部のagaに関係ない毛の細胞を
採取するので再び脱毛が進行することはなく、
髪の毛が定着するといわれています。

 

・副作用が少ない

 

 

自毛植毛は今ある髪の毛をそのまま別の箇所に
植え替えるので、手術の傷跡が残ってしまいます。

しかし、この毛髪再生医療だと直径5mmの範囲の
皮膚を取るだけなので、ほとんど目立ちません。

また自分の体から摂取した細胞を利用するので
拒絶反応のリスクが極めて低いといわれています。

 

 

・費用が高い??

 

 

最先端技術だけに、費用が莫大な可能性もあります。
しかし、自毛植毛と同程度の価格にするという
コメントもあるので価格は100万~150万程度では
ないでしょうか?

これならば現実味がありそうですよね。

 

 

・疑問点

 

 

今までプロペシアの服用をしていた人が服用をやめて
この治療を受けるとどうなのでしょう?また治療は数ヶ月や
1年に一回くらい定期的に受けないと薄毛は進行していくの
でしょうか?

そして薄毛といえども毛が細々と生えている頭皮に対しては
効果があるでしょうが、毛が無くなって皮膚化したツルツルの
頭に対しても同様の効果があるのでしょうか?

まだまだそのあたりのことは疑問です。

 

 

ips細胞と毛髪再生医療

 

 

上記の資生堂の治療は髪の毛が少しでも
残っている人には治療可能ですが、薬害脱毛や
事故によって髪の毛を全て失ってしまった人には
適用がされません。

しかし、このips細胞を利用した毛髪再生医療は
髪の毛が全くない人でも利用可能といいます。

ips細胞は肝細胞の一種であり、肝細胞は人間の体に
ある様々な細胞の大元になっています。

しかし、マウスでは実験が成功したものの、生えてきた
髪の毛の太さは元の髪の毛の20分の1といわれており
さらにコストも莫大な費用がかかるので現実的に
この治療法を利用できるのはまだまだ先
です。

5~10年はかかるのではないでしょうか?

また細胞を移植する際の拒絶反応を人間では
確かめていないので医学的な問題も山積みです

 

 

毛髪再生医療のまとめ

 

 

資生堂の毛髪再生医療の実用化は現実味を帯びている
と個人的には思います。もし実用化すれば、今までの
育毛サロンや育毛剤は意味が全くないものになります。

実用化するまであと2年かかるのでそれまで
なんとかaga治療をして少しでも毛根を多く残す
ことが最善の選択肢である
と思っています。

ちなみに毛髪再生医療はHARG以外で現在行われている
治療は3種類(詳しく分類すれば4種類)なので
資生堂の毛髪再生医療まで待ちきれないという人は
そちらを試してみるのも手でしょう。

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2 Responses to “毛髪再生医療の最前線!資生堂の技術実用化は成功する?ipsの値段は?”

  1. yan より:

    やっと昨日臨床試験を開始したと発表がありました。
    それでも10年後の利用を目指しますということでした。
    むむむですね。

    • elisha8039 より:

      コメントありがとうございます。
      毛髪再生
      ここに新たな情報が書いてありますが、10年後とは書いていません。
      ソースはどこでしょうか?

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